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2010年 01月 29日

NO.J004 ノーカラージャケットアレンジ!

仕様書の4枚目「デザインアレンジ」

■ 衿ぐり切り替えをなくしてのようにアレンジする場合
 
お問い合わせのメールを頂きました。

「デザインアレンジ」で紹介されていた、衿ぐり切り替えをなくしたものを作ろうと、身頃の出来上がり線と衿ぐり切替えの出来上がり線を重ねてパターンを写してみました。
前身ごろについては問題なく出来たのですが、
後ろ身頃を写す際、どうしても歪みが出てしまいます。
背中心から合印、合印から肩にかけて分けるとそれぞれきれいに重なるのですが、背中心から肩にかけて連続して重ねようとすると歪みが出てしまいます。

パターンを確認してみました。



c0012247_17284393.jpg
衿ぐり切り替え部分は、
ダーツ処理をしています。
ダーツをたたんだ状態で、切り替え布のパターンを作っているため、
身頃と付けようとしてもピッタリと付きません。




付け方として

c0012247_17314880.jpg
身頃合い印と
切り替え布合い印を
ピタッと合わせてください。
後ろ中心と肩が開いてしまいます。


後ろ中心は、ゆとり分とし、
自然なラインで後ろ中心ラインを繋げます。
肩は、開いた分量を後ろ肩のイセ分量とします。
肩線も自然に繋げてください。

今回の様に、色々とアレンジをされて、パターン活用して頂ける事は、
とても嬉しい事です。
何か疑問・質問等などありました時には、お寄せ下さいね。
お返事ができる範囲でお答え出来ると思います。

もう一つ、
ブレードを衿ぐりから前身ごろにかけてつけようと思うのですが、いつの段階で(表地を組み立てた後、あるいは最後)つけるのが普通なのでしょうか?とのお問い合わせ。

ブレードの厚さ、付け位置にもよりますが、
表地を組み立てた後に付けてしまうと、見返しと縫い合わせる時に
ブレードが邪魔になると思います。
やはり、最後に付け位置を確認しながら付けるのが良いと思います。
身頃の生地の厚さが厚く、ミシン付けが難しい場合は、
手付けでしょうか。
ご検討くださいね。
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by keiko-oku | 2010-01-29 17:58 | hand made | Comments(0)


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